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裁判員裁判と性犯罪等

裁判員制度が2009年から始まったが、案の定多くの問題を露呈している。(裁判員制度の問題は他で詳細に記述されいるところ。)

裁判員裁判、21日で施行3年 性犯罪など厳罰化 無罪率はほぼ横ばい(産経新聞平成24年5月15日)
tp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120515/trl12051513200006-n1.htm
これらの報道によると裁判員裁判制度施行から3年が経ち、判決の量刑等を分析したところ、性犯罪、傷害致死、強盗致傷事件の厳罰化傾向が見られるという。

市民感覚によると性犯罪は厳罰とのことであり、中には強姦で懲役50年の判決が出た場合もある。(ただし、9人の女性を乱暴)このように、裁判員が関わると性犯罪の刑罰が重くなる理由としては、
・女性の性被害の重さのみを感情に訴えて殊更強調するキャンペーンを男女共同参画、マスコミが展開し、男性の被害者、女性の加害者、冤罪被害は無視
・男女共同参画が男性蔑視・男性差別、女性優遇・女性保護を公権力で強力に推進し、冤罪、男女の量刑格差、男性の刑事司法手続きにおける奴隷状態を完全に無視
・マスコミが男性蔑視・男性差別の報道を繰り返し、冤罪、男女の量刑格差、男性の刑事司法手続きにおける奴隷状態を全く取り上げず、フェミニズム思想で洗脳
・マスコミの犯罪者許せない、被害者かわいそうとの報道が裁判員の予備的知識として入り、判断に間接的に影響
・裁判員は法の素人であり、道徳、個人の信条、特定の思想・宗教に基づく考えが入り込み、バランス感覚に乏しい
・市民感覚自体極めて移ろいやすいもの。市民感覚は、マスコミによって操作され、主体的、常識的な判断は期待しにくい。市民感覚、世論は民主党政権を生み出し、今は橋下徹率いる大阪維新の会に期待する有様である。

ジェンダーバイアスに基づいた裁判官、裁判員による裁判は、憲法第37条の刑事被告人の公平な裁判を受ける権利の侵害である。今の日本社会はフェミニズムに汚染され過ぎており、ただでさえ、男性に厳しく、女性に甘かった量刑の格差が裁判員裁判によってさらに広がってしまっている。裁判員裁判は、法に基づき、犯罪者を平等に処断しているのか疑わしく、犯罪被害者の心情や裁判員の個人的感情が入り込んでジェンダーバイアスを助長し、男性から女性への犯罪(性犯罪に限らない)を量刑の上限近くまで重く罰する傾向を加速させている。

男性が被害者で女性、子供、高齢者が加害者の場合、市民感覚を発揮してやむを得ない事情(家庭環境、DV、被害者の素行等)やお涙頂戴の演出で罪が軽くなってしまう判決が増えることも懸念される。下手すれば、男性が殺害されているにも関わらず、執行猶予、無罪の判決も出るだろう。男性と女性を入れ替えると果たしてこのような判決が出るのだろうかという判決も出ている。結局、ただでさえこれまで同じ罪を犯しても男性が人一倍厳しく処罰されてきたのが、裁判員裁判でより一層男性が差別され、不当な扱いを受けることになる。これらは、あまり取り上げられることのない裁判員裁判の問題の一つである。病気の処方には医師の専門的な判断があり、外交問題には政治家、官僚の専門的な判断があり、経営戦略には経営者の専門的な判断がある。刑事裁判に知識、知力ともに不足した素人がしゃしゃり出て意見を述べるにとどまらず、判決に影響を及ぼすのは根本的に問題がある。


※上記文章は著作権フリー。(一部)転載可。
問い合わせ、抗議、宣伝等のために一部抜粋、削除、加筆修正等してご自由にご活用ください。日記、ブログ等にもご自由に転載等して結構です。拡散をお願いいたします。リンクも自由です。(ただし、反対の立場によるものの使用は認めない。)
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※あくまでフェミニズムの影響下におかれている女性やフェミニズムを信奉・実践している組織、男女を批判しているものであり、女性一般までを批判しているものではありません。
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にも反しています。

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