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老いては女に従えと読売の記事

2011年9月28日の読売新聞の論点で、村田裕之氏が「定年後の男性の社会参加」と題して、一部問題のある内容を含んだ主張を展開していました。全体的な内容としては、実体験に基づくもので特に悪いものではなく、納得できるところも多々あるのですが、少しだけ意見を言う必要があります。

一部抜粋はコチラ(村田裕之氏のページttp://bb.hiroyukimurata.jp/hint/1249/)、読売新聞の電子版の記事は見当たりません。
なお、当該論考の最後は、「高齢社会は人口比で勝る女性が主導する社会。新たな役割が女性に求められているともいえる。」で締めくくられていました。
とりあえず指摘するところとしては、
○そもそも、男性の社会参加より高齢者の男女比が異常に女性に偏っている(そのほとんどは、年金制度の黎明期で掛け金が少なかったり、年金支給開始年齢等で優遇されたり、第3号被保険者制度でほとんど保険料を支払わずに済んだ者達である。一方、男性は戦死、事故死、労災、重労働、激務、重い責任、微罪でも逮捕実名報道等で寿命を幾分縮めた。)ことを問題にする必要がある。
○「人気の女性専用フィットネスクラブ」は、アメリカでは男性差別で違法との判決が出ており、違法性が高い。(反フェミニズム国際組織NCFM (National Coalition for MenのURL (http://ncfm.org/)を参照のこと。)
○男性が社会参加しないと、「要介護状態になるなど、社会的費用の増加にもつながる」と言っているが、高齢者が現役世代や出生率に比して多すぎること自体が最大の社会的費用の増加である。○女性の主導する社会は、もはや男女共同参画社会ではない。フェミニストが目指す男女共同参画社会の真の姿である。
○高齢者の孤立ではなく、世界最速の超高齢社会で維持不可能にも関わらず年金、医療削減の議論がまるでなされていないことこそが最大の問題。
○定年後も社会参加している男性は、大勢いる。自宅でのんびりするのも一つの生き方であり、あまりに男性を馬鹿にしすぎ。老いては女に従えというような内容の主張は、返って男性の反発を招きかねない。


※上記文章は著作権フリー。(一部)転載可。
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にも反しています。

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